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SAIWAI design Blog

本と装丁、猫・鞄・藍染・ヨガ・芸術。旅とビオワインと日本酒

SILENT POETS “Special Dub Band Live Show”

タイミングよくライブ告知を知ったおかげで見ることができた、SILENT POETS 25週年のスペシャルライブ@渋谷WWW。渋谷WWWと聞いて全然ピンと来なかったのだけど(O-EASTと勘違いしてた)行ってみたらシネマライズ渋谷ではないか。

なんと今回のライブ、SILENT POETS結成25年目にして初ライブ。スペシャルということもあってかバンドメンバーも客演も超豪華。途中ちょっと一本調子かなと思うところはあったけど(SILENT POETSは美意識がとてもはっきりしているので当たり前といえば当たり前)バンドも客演者もプロフェッショナルであると同時に、最後の最後になるまで一言もしゃべらない(笑)内気すぎる下田法晴(=SILENT POETS)という人への愛を感じるとてもいいライブだった。

個人的にベストだったのはこだま和文の枯山水の様なトランペットが鳴る「Rain」、SILENT POETS再始動のきっかけとなった5lackの「東京」でしたが、御大Dub Master Xのミックス処理が本当に素晴らしく、トータルでとてもいいライブでした(「この前音ひどかったから駄目な箱なのかなと思ってたんだよね」と喋っている人がいたらしいので、やはりミックスの力なのでしょう)

インタビューを読むと、ニューアルバムを出すまでの経緯は決して順風満帆なものではなかったようだけど、本人も手応えを感じたのか、一度きりのライブにはならないポジティブな感じで締めくくってくれたのもとても良かった。今度は野外で見てみたい。

江之浦測候所が見学予約開始

現代美術家/写真家・杉本博司氏が手がけた「江之浦測候所」が小田原に完成し、見学予約開始とのこと。
正直どんなものか全くわからないが、杉本氏が改修を手掛けた熱海のMOA美術館と合わせ、そう遠くない時期に行きたい

江之浦測候所
http://www.odawara-af.com/ja/enoura/

朝日新聞デジタル:天と海の境にアート空間 小田原・江之浦測候所
http://www.asahi.com/articles/ASK6X2H6LK6XULOB002.html

 

今日できた仕事

 
24ページ+がんだれ表紙、中綴じ。
写真の手配から印刷・製本まで自分でおこなった、わずか100部の作品集。流通は手渡し。いい感じです。

GWのGHIBLI

仕事が基本のGWの中1つくらいらしいことを、ということで前にいつ来たか覚えてないくらい、ものすごく久しぶりに行ってきました。

前に来たときよりもカラフルな外観になった気がしますが、その色もド派手じゃなくいい感じ。外国人旅行者が半分より多いくらい、子どもと大人の比率は大人6:子ども4くらい。しかし、国籍、年齢、性別問わず、みな明らかにキラキラした瞳をしてる(おそらく自分も)。

建物から内装、スタッフの制服、ちょっとした案内板まで全てがジブリクオリティ。うっかり楽しい気持ちを消してしまうようなうらぶれたものは1つもありません。

そして展示、映画の仕組みをわかりやすく伝える常設展や企画展も素晴らしいのですが、個人的には宮﨑駿と男鹿和雄の絵の上手さが堪能できる「映画の生まれる場所」が圧巻。宮﨑駿が鉛筆でさらさらと描いたであろうイメージカットひとつとっても「作品」として成立するくらい上手い、もう本当に上手すぎて惚れ惚れする。さらに実際の映画では使われなかったであろうカットなどもさり気なく貼ってあったりして(例えば、ユパがテトを砂漠で拾ったときのカットなど)たまらないよこれは…。

そうしてすべての展示を堪能したあとは、美術館常設のミニシアター「土星座」で現在上映中の「めいとこねこバス」を観て(泣くような映画じゃないのにウルッときてしまうのはなぜだろう?)、sousou45rpmとのコラボアイテムまであるミュージアムショップでお土産を買い、前に来たときには無かった気がする広いデッキですごく美味しいホットドックと風の谷のビールで乾杯。とてもいい一日でした。


やっぱりこの瓶、持って帰ればよかったかな…。


今回のお土産。黒トトロ(「めいとこねこバス」に出演中)

三鷹の森ジブリ美術館
チケットは毎月10日発売の予約制なのでご注意を

岡尾美代子さんとパッケージ(と装丁)

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ガチャガチャの景品で受け取ったクマのヨーヨー(動かすと光る)

 

とてもいい空気の流れる青山のブックカフェ「HEIDEN BOOKS」に行くついでにカフェのすぐ近くにある、ほぼ日の「TOBICHI 2」へ寄ったところ、ちょうどスタイリスト・岡尾美代子さんのイベントが行われておりました(イベントは10/31で終了しております)。

入り口で、スウェットとデニムと黒縁眼鏡、小ざっぱりとした女性が出てきた瞬間「あ!岡尾さん!」と心の中で叫ぶ。本当に着慣れている普通の格好に見えるのだけど、どれもがジャストなサイズで(たとえば裾の長さなどのサイズ感がすべて絶妙ということ)とても清潔感があるのが印象的でした。

会場で販売されていたのが、日めくりカレンダーと、そのモチーフになった物の一部、彼女が作った服や雑貨、そして彼女が旅先で購入したであろう絶妙な可愛さの物たち。

どれも良かった。そして、物もいいけどパッケージングも絶妙。あらためてパッケージデザインの大切さを思い出す、とても良い寄り道となりました。

 

ちなみに、パッケージデザインと(狭義の)広告デザインの差は何かと考えると「平面か立体か」という話になりそうですが「では装丁は?」と問われれば「ちょうど真ん中にあるもの」と答えます。

プロダクト寄りか、広告寄りか、アプローチは様々ですが、結局のところ、どちらもとても大事なことなのです。

 

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日めくりカレンダーのパッケージ(真空パック)

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ちなみにこれがSAIWAI DESIGN STOREのパッケージ(MINI BAG)