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SAIWAI design Blog

本と装丁、猫・鞄・藍染・ヨガ・芸術。旅とビオワインと日本酒

江之浦測候所が見学予約開始

現代美術家/写真家・杉本博司氏が手がけた「江之浦測候所」が小田原に完成し、見学予約開始とのこと。
正直どんなものか全くわからないが、杉本氏が改修を手掛けた熱海のMOA美術館と合わせ、そう遠くない時期に行きたい

江之浦測候所
http://www.odawara-af.com/ja/enoura/

朝日新聞デジタル:天と海の境にアート空間 小田原・江之浦測候所
http://www.asahi.com/articles/ASK6X2H6LK6XULOB002.html

 

ホノルル国際空港からカウアイ島。国内線への乗り継ぎについて

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※2014年9月時点の体験です。

9月末から遅い夏休みで行ったカウアイ島(ハワイ)。日本からの直行便はなくオアフ島(ホノルル国際空港)から国内線に乗り換えるのですが、ここで1つ失敗をしたので、これから同じように移動する人向けに伝えます。

約7時間のフライトを終えホノルル国際空港到着。日本で予約した乗り換え便の場合、このまま空港で4時間も時間を潰さねばならなかったので、乗り換え予定のハワイアン航空チェックイン前にある相談カウンターへ。

その場でそれ以前の飛行機への乗り換え可能かを打診すると、何と2便も前、このあとすぐ出発する飛行機への乗り換えが可能とのこと(乗り換え手数料は確か$50程度)。

乗り換えの手続き自体も30分程度でとてもスムーズだったのですが(ネット相談への回答では「国内線乗り換えは4時間覚悟」と書いてあるものもあったし、永遠に待たされるかと思ったデンパサール空港の悪夢も一瞬頭をよぎったけど、結論から言うとNYと比べてもハワイの人たちはそれなりにテキパキしてました)ここでひとつ、大きな失敗をしてしまいました。

国際線で預けていたスーツケースは一度受け取り、ゴロゴロと国内線ターミナルへ向かうのですが、その途中で「乗り換えの方はこちらへ預けてください」というカウンターがあったので、よく考えずに渡してしまいました……しかし、そこで渡してしまった荷物は、その時点で乗る予定の飛行機にしか乗せられないのです。

国内便の変更をする時は、国際線から国内線へ移動する途中の乗り換え専用カウンターで荷物は渡さず、そのまま国内線航空会社のチェックインカウンターへ持ってゆくこと。

ということで、結局自分と機内持ち込み荷物だけ先に飛行機でカウアイ島へ。預けた荷物を乗せた飛行機が来るまで空港近くにあるゆるいショッピングモールで時間を潰しました(いい感じのビーチサンダルを買えたので、これはこれで有意義ではありましたが)

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リフエ空港の手荷物受け取りコーナー。当然ながら我々の荷物はなし

 

NY土産(2)

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ブルックリンのフリマ「Brooklyn Flea」にて購入。

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高さ約9cm。

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ゆるい。

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どこまでもユルい。

ここの製品のようです(底に手書きで社名が書いてありました)

SPHERE BOTTLE OPENER

なぜか毎回、空港の手荷物チェックで引っかかってしまう私。
今回は、これで引っかかりました。

…なにかわかりますか?

SPHERE BOTTLE OPENER_01

これはブルックリン美術館で買った鉄製のボトルオープナーで、名前は「SPHERE BOTTLE OPENER Cast Iron」(玉栓抜き・鋳鉄)。その名の通り鉄製で、ずっしりと手になじむ重さは1.2kg。

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文庫本なら7冊くらいの重さですが、もっと重く感じます。

これを、重さでひっかからない手荷物として機内に持ち込もうとしたところ、係員の女性から呼び止められる。「これ、開けていい?(英語で)」「…?…どうぞ(うなづく私)」…トランクから四角い箱を出し、その中からこの玉を出し、手に持って上下にしながらジロジロ(爆弾?鈍器?)。箱ごとX線チェックを通し、さらに他の空港スタッフに見せ………皆で笑ってるじゃないか(苦笑)

そして無事、返してもらいました。
よかった。そして、やれやれ。
今回もジンクスを破ることはできませんでした。

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パッケージが無ければ厳しかったかも

英語のこと(2014NY・1)

3年ぶり、真冬のニューヨークへ行ってきました。

小説や映画でよくある店員と客とのマニュアルではないちょっとした会話。あれがNYでは普通であることに今回の旅ではじめて気がつきました。

あの街では、仕事ができる人もできない人も、とにかく喋りながらじゃないと仕事ができない。そうなると、やはり最低限の英語ができないと、あらゆる楽しみが1/4〜1/10くらいしか味わえない気がします。

私は英語ができないのですが、できない中でも何度かやり取りをする中で、しみじみ思ったのは「経験が意味を持つのは基礎があっての話だな」ということ。基礎がないと成功も失敗も理解できないので、どれだけ経験を繰り返しても、おうむ返し以上の蓄積、つまり「理解」にならないぜ。と。

今回の旅に出る前、英語の勉強として自分の好きな翻訳小説を原文で読むという目標を立てていたのですが、正直自分は全然その段階ではないようです。旅から帰り、以前買ってほっぽらかしていた「英語の学び方を学ぶ本」をふたたび開き、自分はどう英語を学べば良いかを調べた結果「中学1年の教科書(つまりゼロから)からやるのが良し」という結論になりました。

素直にやってみようと思います。

次回NYに行く時は(五年後を想定)日中妻はお買い物、私は書店巡り(NYは個性的な書店が多い。そのひとつひとつを回って、店オリジナルのトートバッグを買う至福たるや)をして夕方レストランで待ち合わせ、なんて行動が自然に取れるようになりたいもんです。


NYという言葉以外まったく関係ないですが、いま一番見たい「脳内ニューヨーク(Synecdoche, New York)」の中で流れる素敵な歌。古い曲かと思ってたら、この映画のために作った曲でした。自分でも意外なほど亡くなった事にショックを受けている、Philip Seymour Hoffmanに捧ぐ