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SAIWAI design Blog

本と装丁、猫・鞄・藍染・ヨガ・芸術。旅とビオワインと日本酒

GWのGHIBLI

仕事が基本のGWの中1つくらいらしいことを、ということで前にいつ来たか覚えてないくらい、ものすごく久しぶりに行ってきました。

前に来たときよりもカラフルな外観になった気がしますが、その色もド派手じゃなくいい感じ。外国人旅行者が半分より多いくらい、子どもと大人の比率は大人6:子ども4くらい。しかし、国籍、年齢、性別問わず、みな明らかにキラキラした瞳をしてる(おそらく自分も)。

建物から内装、スタッフの制服、ちょっとした案内板まで全てがジブリクオリティ。うっかり楽しい気持ちを消してしまうようなうらぶれたものは1つもありません。

そして展示、映画の仕組みをわかりやすく伝える常設展や企画展も素晴らしいのですが、個人的には宮﨑駿と男鹿和雄の絵の上手さが堪能できる「映画の生まれる場所」が圧巻。宮﨑駿が鉛筆でさらさらと描いたであろうイメージカットひとつとっても「作品」として成立するくらい上手い、もう本当に上手すぎて惚れ惚れする。さらに実際の映画では使われなかったであろうカットなどもさり気なく貼ってあったりして(例えば、ユパがテトを砂漠で拾ったときのカットなど)たまらないよこれは…。

そうしてすべての展示を堪能したあとは、美術館常設のミニシアター「土星座」で現在上映中の「めいとこねこバス」を観て(泣くような映画じゃないのにウルッときてしまうのはなぜだろう?)、sousou45rpmとのコラボアイテムまであるミュージアムショップでお土産を買い、前に来たときには無かった気がする広いデッキですごく美味しいホットドックと風の谷のビールで乾杯。とてもいい一日でした。


やっぱりこの瓶、持って帰ればよかったかな…。


今回のお土産。黒トトロ(「めいとこねこバス」に出演中)

三鷹の森ジブリ美術館
チケットは毎月10日発売の予約制なのでご注意を

2017年、はじめました。


「あけましておめでとうございます」と言うにはずいぶん時間が過ぎてしまいましたが…おめでとうございます。

おかげさまで年末年始から公私ともに忙しく、またクリスマスからお正月にかけて拡張した胃と、怠けがちなヨガのおかげで、体全体に1枚皮が増えたような気がしています。

あと本を買いすぎて部屋がやばい。やっぱり本が好きなんだと認めざるをえない。読むのも眺めるのも作るのも好きだけど同じくらい買うことも好き。貧乏すぎて本が買えなかったころの反動かもしれないですが、少なくとも今の私は出版不況ではありません(村上春樹の新作、予約しました?)

 
今年からというわけでもないですが、いまの仕事のテーマは「信頼」です。その結果はすでに出ていて「やっぱりそうか」と実感。今年はこのまま進みます。

実務的な面では「正しさ」の限界を感じてきたので(ほとんどすべてのデザイナーが「正しいデザイン」をしているので、正しいんだけど正しさの中に埋もれてしまう問題)「おもしろさ」へ移行したい。ここでいう「おもしろさ」とは「自分がおもしろいと思うことをする」というゆるふわな意味ではなく「見た目が面白い」への移行です。

私的な目標、というか習慣にしたいのは「事実確認」。これがないと嘘に騙されるし、ボンヤリした思考や会話しかできない。自分の好き嫌いより事実に興味を向けるよう習慣づけたいです。

では、今年もよろしくお願いいたします!

 

明大前 MY DINING

最近知った明大前のメキシカン「MY DINING」へ二度目の来訪。

若きオーナー「重松・モラー・モハメド・モミヌル・イスラム(←リンク先にお客さんが撮影した写真あり)」氏が一人で切り盛りするカウンターとテーブルで15席の小さな店。オープンは今年6月、結構深夜まで営業しているが今のところ年中無休で頑張ってる。

明大前の名店「バルバル」閉店以来メキシカン難民となっていた自分にとっては嬉しい発見。揚げたてのトルティアをはじめ料理はおいしく、値段も低め。

モミヌル氏のチャーミングさと相まって、ここしばらくで一番応援したい店です。

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トスターダサラダ

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自家製クアトロタコス

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チーズケサディア

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牛サーロインステーキ(ほうれん草のサラダもおいしい)

 

MY DINING
東京都 世田谷区松原2-26-6明大前ニューコーポ101
月〜木・日:17:00~翌1:00(L.O.)
金・土・祝日前:17:00~翌3:00(L.O.)
夜10時以降入店可
年中無休 カード不可 分煙

そしてリハビリへ

ashi

2週間の経過を経て無事ギブス解除。
これからは地元整骨院でのリハビリへ。

どうしても週に一度はバリカンで頭を刈らないと、見た目の波平化が止まらないので、足にビニールを巻いて風呂に入って刈っていたのだが、予想通り水が入り、蒸れ、結果、足から若干の異臭がしている状態だったので、取れて本当に本当にうれしい(しかし、ガシガシ洗った後の今もほんの少しだけ異臭が…最悪なので何とかせねば)

あんまり嬉しいので、整形外科のすぐ近くにあった新しげなカフェで一人祝杯。

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きれいで新しい店内に大きな機械があり豆の販売もしている。オリジナルブレンド「北欧ブレンド」とチーズケーキを注文。コーヒーはたっぷりで(おかわり200円だったのか、すればよかった)、ケーキはみっちり濃厚。おいしかった。

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Jalk Coffe(やるくこーひー)
http://www.jalkcoffee.com/

 

はじめてのそくてい

生まれてはじめて放射能測定。

測定したのは、毎年いただいている千葉のタケノコ。
タケノコをはじめ、山菜のほとんどが大好物な私。しかし、旨いものほど溜まりがちなのがアレ。そして「非流通のタケノコ」はヤバいという話はその中でもトップクラス…。

いただいたものを捨てるのも嫌だし、
気にしながら食べても旨くない。
そしてもちろん被爆したくない。ならば調べよう。

ということで、一番近くにある市民測定所「CRMSせたがや」へ予約。
「本日でもいいですよ」という電話がきたので早速うかがうことに。

まずは検体の準備。タケノコを細かく砕く(フードプロセッサー使用)。温度が低いと正確に測れないので、そのまましばらく放置。それを新品のジップロックに詰め下北沢へ。

takenoko

CRMSせたがやは、いま工事真っ最中の下北沢駅・南口を出て、商店街をそのまま下ったところにある雑居ビルの3階。

CRMS

居酒屋、カフェの入る雑居ビルの中にありました。

普通のドアをノックして開けると、託児所のような雰囲気のワンルームの中に女性が三人。その内の一人の方が対応してくれました。

検査には色々ありますが、基本、量は多く時間は長くするのが一番良い。しかし今回自分のタケノコは全部合わせても500mlくらいしかなく、また時間もお金もそれほどかけられないので、一番コンパクトな「70mlで1時間・5000円」でお願いすることに。

この量と時間の検査の場合、限界値はだいたい8bq/kg(実際はセシウム134が7.39bq/kg、137が6.87kgでした)なので「1ベクレルでも嫌だ!」という人には意味の無い限界値だけれども、自分が気にするのはこのキノコのような「!」と思うような数値。毎日食べるわけでもないタケノコで1〜5ベクレルくらいだったら、正直食べる。なのでこれで充分と判断しました(ただし「1〜5ベクレルなら大丈夫」と思っているわけではなく、汚染されたものと無いものがあるなら、当然汚染の無いものを食べたいし、子どもには止めさせた方がよいと思ってます)

 
検査結果はだいたい1時間半後。B&Bダーウィンルームを見て時間をつぶし、出た結果がこれです。

kekka_s
拡大画像はコチラ

セシウム134、セシウム137、共にND(不検出!)

プリントアウトを見ながら細かい部分の説明を受け、終了。よかった…と思いつつ、ひねった脚(結局、松葉杖状態…)をかばい帰宅。